· 

半色 はしたいろ

半色と書いて、はしたいろと読みます。 濃い色と薄い色の真ん中の色。
平安時代には、禁色(きんじき)といって使える人が制限された色がありました。使ってもよい色は、許色(ゆるしいろ)と言い、身分によって明確にわけられていたのです。

濃い色は身分の高い人しか着ることが許されなかった平安時代。

それでもこの魅惑的な色を身につけたいと願った人の思いを表した色といえるかもしれません。

もともとは「中途半端な色」=「半端色」からくる色名ですが、特に紫を指すようになったというのが、この時代のあこがれの色であった証拠といえるのではないでしょうか?

 

「源氏物語」を書いた紫式部も、相当な紫好きだったのでしょうね。

自分の名前はもとより、登場人物の名前の紫や藤を多用しています。

源氏物語が「紫のゆかりの物語」といわれるわけですね。

 

彩り香ホームページ

 

カラースクールT.A.A

藤田たかえ でした

 

京都市中京区橋弁慶町222

いのべーしょんオフィス106号