名刺入れに入れて、ご自身の名刺に上品なお香を香りを移すものです。
和紙を使って、名刺入れに入りやすいような香袋にしました。
ここに、天然100%のお香をご自身で調香して入れ、オリジナル名刺香の完成です。
名刺を出し入れするたびに、ご自身でも自分の香りを楽しんでいただけます。
お香というのは、香木、チップ、刻み、粉末といろいろな形状で使い分けます。
「繁栄を導く名刺香」では、手軽で扱いやすい「刻み」のお香を使って、自分自身で調合し、オリジナルなお香を創っていただくことができます。どんな風に色と組み合わせるのかは、体験してのお楽しみ!
「名刺は使っていない」という方は、手帳やポーチに入れて、ご自身の香りを日々楽しんでください。
ただ、財布に入れるのは、ちょっと待って!
お財布には、「諭吉くんを呼び込む財布香」のオリジナルレシピがあります。
2019年の予定
1月12日(土)・2月8日(金)16日(土)・3月23日(土)・4月20日(土)・・・・・・・・・・
<なぜ名刺香が人気なのか?>
あなたにとって「名刺」ってどんな存在なのでしょう?
名刺は、初めてお会いした方に「私はこういう者です」と自分を紹介するものです。
私は、こういう名前です。
私は、こういうことをお仕事としています。
私は、こんなことができます。
私は、こんな考えを持っています。
私は、こんな悩みを解決できます。
私は・・・・・・・・・・・・・・
小さな名刺に、いっぱいの情報を載せて相手に渡します。
ところが、後で、いただいた名刺を見返したとき「あれ?どんな人だったっけ?」
と思ったことはないですか?
あなたの思いがいっぱい詰まった名刺を、初対面で印象付け、それを持っているあなた自身を格上げしてみせるアイテム。それが、名刺香の役立て方です。
インドを起源とするお香は、ヨーロッパにはアロマとして、アジアには香木として、はるか昔より「人のココロやカラダによいもの」として、受け入れられてきました。
これを懐かしいと感じるDNAを、私たちは持っているのです。
「懐かしい」は、安心する気持ちにつながります。
ほのかな香りの名刺香は、あなたを安心で信頼できる人だと伝えているのです。
「財布」「諭吉」とくれば、思い浮かべるのは一万円札の画像かと・・・・
正解です!!
そのお札とお香になんの関係が?と思ったあなた!
諭吉くんの居場所、すなわちお財布の中をきれいにしていますか?
カードだのレシートだの、いろんなもので満員電車のような状態になっていないですか?
諭吉くんも、時には銀行の金庫の中で眠っていることもあるでしょう。だけど、ひとたび世間に出たら、人から人へと渡っていくことになります。
やっぱり、諭吉くんだって、居心地のいいところにとどまりたいと思うんじゃないですか?
その諭吉くんのための居場所を整えてあげるのが、諭吉くんと仲良くなる方法です。
きれいになったお財布の仕上げは、やっぱり諭吉くんの好きな香りで満たしてあげましょう。
ということで、あなたの創ったお財布香は、諭吉くんが次の仲間を呼んできてくれるために必要な環境作りになるのです。
諭吉くんの好きな香りを、それぞれブレンドして作ったら、香袋に入れて財布に入れます。
この香袋、こだわりの越前和紙を使います。
日本で初めてお札が作られた時の紙が、越前和紙なのです。
お札にとっては、大事なご先祖様。
これもきっと喜んでくれることでしょう。